2019年04月19日

妊婦さんのおくち

こんにちは!歯科衛生士の齊藤です😃
今回は妊娠中のお口の中の変化についてお話したいと思います。

妊娠すると歯周炎にかかりやすいと言われています。
女性ホルモンが増加することで、歯周病原性細菌が増えやすくなります。
また、普段より唾液の粘りが強くなり自浄性が低下します。
酸っぱいものを食べたくなったり、食べつわりで食事の回数が増える人もいるでしょう。
つわりで歯磨きが出来なくなる方も多いようです。
様々な変化により、妊娠中はお口の中を清潔に保つ事が難しくなるので汚れがたまってしまい歯周炎になりやすいのです

しかし!妊娠中の歯周炎は早産や低胎児出産のリスクを高める危険性があると言われています。
そのリスクは通常の7倍とも…。
歯周炎を予防するには第一に汚れをためない・お口の中を清潔に保つ事が重要です
とは言っても、つわりがつらいと歯磨きどころではありませんよね…。
つわりで普段の様な歯磨きが難しい時は
短時間でも、出来るところまで歯磨きをしてみる
小さい歯ブラシで磨いてみる(子供用の歯ブラシを使った妊婦さんもいるみたいです)
無香料の歯磨き粉を使う・歯磨き粉は使わず磨く
マウスウォッシュを使う
以上の事を試してみてもいいかもしれません

妊娠中期に入るとつわりがおさまる方が多いと思います。
体調のいい時には歯科医院でクリー二ングをして、歯周炎にならないよう予防しましょう!

私事ですが、5月から産休に入ることになりました。
私自身つわりは軽かったものの、特に妊娠初期は何をするにもつらかったです・・・。
今回のブログの内容が少しでも役に立てばと思います。
では、また会う日までー

posted by 赤羽診療所 at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする